クエン酸を食事に取り入れようその2
ですが、お酢を積極的に取りたい場合、クエン酸を摂取したい場合、これではいけませんよね。
マヨネーズをやめて、お酢が入っているイタリアンドレッシング、フレンチドレッシングなどを使うことでクエン酸が摂取できますよね。
また、味付けにポン酢を積極的に使うこともお勧めです。
例えば、冷奴には醤油だけでなく、ポン酢をかけて頂くとか、お刺身もポン酢で食べると美味しいですね。
こうして、つけるもの、かけるものにお酢が含まれている物を使うというのは、簡単な方法だと思います。
また、お酢の料理と言えば、代表的なもので、酢の物がありますよね。
一般はキュウリの酢の物、モズク酢などがおなじみでしょう。
これらは作り置きが出来るので、沢山作っておいて毎日食べることもお勧めです。
これらはお酒のお供にもなりますから、おうちでも、また外でも、おつまみにはお酢の効いたものを食べるように気をつけても良いですね。
キュウリの酢の物は合えるものを変えるだけで、簡単にバリエーションが豊富になりますよ。
タコなどは定番ですが、かにかまぼこにしてみたり、シラスにしてみたり、いろいろ試してみてはいかがでしょうか。
また、魚の南蛮漬けにもお酢が使われていますから、お勧めですよ。
青魚には特に抗酸化作用がありますから、クエン酸と一緒に取ることで、アンチエイジング効果もばっちりでしょう。
そして、血液もサラサラになりますから、動脈硬化など怖い病気も予防することが出来ます。
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